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zoom RSS 仏像を撮る・元祖鎌倉の十二神将〜お気に入りの仏像トーハク編7

<<   作成日時 : 2012/05/24 22:27   >>

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▽ またまた、このアングル

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 横須賀曹源寺に伝わった十二神将像
 
 鎌倉初期、建久年間の、典型的な慶派仏。
 


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 巳神

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 子神

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 亥神

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 未神

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 辰神と申神

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 中列

 手前より、卯神、巳神、酉神。

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 前列

 手前より、寅神、丑神、子神、亥神、午神。

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 後列

 手前より、辰神、未神、戌神、申神。

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 おなじみ辻の薬師堂(現鎌倉国宝館収蔵)の十二神将、覚園寺の十二神将など、鎌倉を代表する十二神将像と、様式上のことはもちろんとして、大きさ、ポーズともよく似ている。

 作成年代、完成度からして、それらのもとになった仏像と言えるかも知れない。

 それにしても、配置も含め、完全に戦隊ものだな。これは。えらく強そう。
 顔を観ていると、それぞれのキャラが何となく想像でき、物語までが浮かんでくる。



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 その他、気になった仏像。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
この十二神将たちの表情、恰好、細かい彫刻の素晴らしいこと!
鎌倉時代の仏像彫刻の水準の高さがわかります。
今現在このような仏像を彫れる人がいるでしょうか?
Noraさんは主な趣味を数えただけでも軽く十を超え、しかもすべてかなり勉強されていて、全く驚嘆の連続です。
興味を持っても全部中途半端であちこち彷徨っているわが身としては、1つでも近寄りたい気がしますが、まことにもって無理だとこの頃しみじみ感じております。
tona
URL
2012/05/26 09:20
 tonaさん、こんにちは。
 この十二神将はすばらしいですね。見れば見るほどよいです。
 月並みな表現ですが、今にも動き出してきそうです。表情、特に目が生き生きとしていますよね。
 鎌倉彫刻は、基本的に、頼朝・重源・快慶の大仏再建に端を発する、平安末期の荒廃からの復興を目指す国家事業によって作られていますから、そういう意味でスケールが違うと言えるかもしれません。いわゆる慶派という国家的な仏師集団の存在が大きいのではないでしょうか。
 工房の力、ということでは、室町〜江戸初期の場合の絵師集団と、よく似ている気がします。

 趣味と言っても、自分では何をするわけではなく、いろいろなものが好きなだけですから、わたしとしては、ご自分の足で山や海外のさまざまなめずらしい場所を歩かれるtonaさんの行動力が少しでも備わっていたら、といつも思っております。
 
 
 
Nora
2012/05/28 15:57

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