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zoom RSS 沖縄の歌と踊り 三線ライブ&沖縄舞踊〜サンシャインシティ沖縄めんそーれフェスタ・旬香周島おきなわ祭り

<<   作成日時 : 2015/06/04 14:05   >>

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 沖縄めんそーれフェスタのオープニングを飾るこの三線&沖縄舞踊ライブ、
 毎年見応え満点なのですが、今年は特に気合が入っていて、なかなか観ることができないような演目も。
 あんまりすごかったので、詳細について記録しておきます。



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 サンシャインシティ 沖縄めんそーれフェスタ

 沖縄県&恩納村 旬香周島 おきなわ祭り


 ぷしゃ〜〜っと噴水が噴き出して、いつものお姉さん登場。

 お姉さん、開会前に、三線をつまびいていらした。


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 沖縄の歌と踊り(三線ライブ&沖縄舞踊)

  @ サンシャインシティアルパB1F 噴水広場


  沖縄県立芸術大学琉球芸能専攻OB会


 * 5月30日(土)と5月31日(日)の2日間の公演を観ました。
   以下、内容の説明および写真は、
   基本的に5月30日の15:30〜の公演をベースにしていますが、
   補足的に、5月31日16:30〜の公演のものを付け足しています。



 四季口説 (しきくどぅち) (踊り手:山城亜矢乃)

 古典舞踊のうちの、若衆踊り(元服前の少年の踊り)の演目。
 座開きの祝儀舞踊として知られる。

 若衆踊りは中性的であでやかなのが特徴で、今回の踊り手は女性。  
 鮮やかな赤い振袖、引羽織、赤色の足袋、髪は中性の真結い(まーゆい)に花飾り。
 両手には裏表が金銀の扇。

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 四季口説の歌詞は四季折々の素晴らしいところ、美しいものを語っていくもの。
 花盛りの山々。岩間を通って滝にたどり着いたときの涼しさ、心地よさ。
 草花で彩られた錦のような野原。雪降るなかに咲く梅の花の愛らしさ。

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 *翌日の公演 (踊り手:金城麻美)

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 芋引き (うーびち) (踊り手:比嘉一恵)

 古典舞踊のうちの、女踊りの演目。

 愛しい人の着物を織ってゆく(植物から繊維をとり、布に仕上げてゆく)様子を現す舞踏。
 沖縄でもなかなか観ることのできない貴重な踊りとのこと。

 紅型(びんがた)の着物、紫帯、赤足袋、髪は垂髪(かむろう)、椿や水引などの花飾。

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 両手の指にキラキラと光る銀色のものつけている。
 なんてゴージャスな指輪!あるいは機織りに関係する道具なのか?とも思ったが、後日、沖縄アーティストライブのうないぐみの公演を観たら、古謝美佐子さん以下4人とも同じような指輪をじゃららんっとつけてらっしゃった。

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 美しい衣装、髪飾り。踊りもたいへん優美なもの。

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 二才ゼイ (にーせーぜい) (踊り手:新垣悟)

 古典舞踊のうち、二才(にーせー)踊り(元服後の男性の踊り)の演目。

 ゼイとは、戦国時代に武将が指揮をとったり合図をおくったりするために使われた道具で、琉球舞踊では、太平の世を寿ぐおめでたい小道具として使われる。
ゼイを打ち振り、その場の邪気を払う。

 帯のうしろに刺した小旗のようなものが「ゼイ」

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 はじめ腰に差していたゼイを途中から取り出し、振り回す。
 あまりにもキレがよくて、なかなか写真に撮れない。

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 *翌日の公演(帯が少し違う)

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沖縄の歌 三線ライブ

 地方(じかた)による民謡演奏&楽器紹介

  歌三線:嘉納吏一、平良大  / 笛:横目大哉 
  胡弓(クーチョー):前田博美 / 太鼓:横目大通

 胡弓や笛の調べが情感を高める。
 曲は「てぃんさぐの花」、「ハイサイおじさん」

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 *上の写真だと笛の方が隠れてしまっているので、もう一枚、翌日の写真を

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 谷茶前 (たんちゃめー) (踊り手:山城亜矢乃、比嘉一恵)

 庶民の生活を題材にした雑踊り(ぞうおどり)の演目。
 恩納村谷茶の浜で男女が魚をとって売りに行く様子をあらわす。
 今回の踊り手は女性二人。

 沖縄民謡に詳しくない人でもどこかで聞いたことのある、おなじみの「♪タンチャ マシマシ ディアングヮ ソイソイ  ディアングヮ ヤクシク♪」の歌。

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 男性が櫂(かい)で魚を捕り、女性がバーキ(ざる)に魚を入れ頭に載せて売り歩く。

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 楽しさ炸裂!

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 加那ヨー天川 (かなよーあまかー) (踊り手:新垣悟、金城麻美)
 
 雑踊りの演目。
 「加那ヨー節」と「島尻天川節」の2曲から成る。 
 明るく快活なリズムの歌にのせて、男女の恋のやりとりを表現。 

 「加那」は「愛する人」の意味。

 歌詞「愛する人の姿が思い浮かび、宿でじっとしてはいられない。 」

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 歌詞 「手巾(てぃさじ=手ぬぐい) を織って彼に贈ろう。」
     「腰に巻くミンサー織りの帯を贈ろう。」

 自分で織って染めた手巾やミンサー織りを女性が好きな男性に贈るのは、恋のしるし。
 沖縄民謡の歌詞によくでてくる。女性から贈られた手巾やミンサー織は男性のお守りになる。

 はじめ女性が肩にかけていた赤い手ぬぐいを男性に手渡したり、また女性に返したり・・・・、

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 女性がしていた帯をはずして男性に渡すと、男性がそれをしめたり。

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 途中で背中を向けてちょっとお色直し。2部構成で、ここからが天川。

 「川」とは水場のことで、池や泉を意味する。「天川」は水場の名前。
 人が集まる水場は恋の舞台になる。
 噴水広場が「天川」に。

 男性は、さっきまで腰の後ろに刺していた柄杓を手に持ち踊る。

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 歌詞は「天川の池は千尋も深い、それよりも深く私を思ってください」
 ハヤシ「愛する彼女よ、近くで話そう」

 後半、男性が猛アプローチを開始。
 超絶フェッテ??で迫る。

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 男性が柄杓で女性に水をかけ、

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 その柄杓で女性をあやつるようにして、くるくる回る。

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 ラスト、二人仲良く赤い手巾を持って退場。恋が成就したのかな。

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 *翌日の公演(衣装が異なる)
  第2部「天川」の流れがとてもよくわかる。

 はじめはつれなくしていた女性だが・・・・、

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 男性が柄杓で女性に水をかけまくると、女性はたちまちメロメロ?

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 恩納村エイサー、昨年とほとんど同じメンバーだった。

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 ミス恩納村・恩納ナビー(うんななびー)さん

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 沖縄物産展&めんそーれビアガーデンの一コマ


 上の三線ライブの地方のみなさん(沖縄芸大OB)が、楽器を変え、衣裳を変え、あちこちで大活躍。

 胡弓(クーチョー)担当だったお姉さんが歌三線&三板、リードヴォーカルとしてがんばっていらした。
 笛を吹いていたお兄さんがギター、
 歌三線だったお兄さんは、太鼓も叩くし、笛も吹くし、何と指無しで指笛を吹く!(口笛とは明らかに違う口のかたち、音)
 太鼓担当だった方は、左の写真では歌三線のリードヴォーカルをしている。 
 先ほどまで格調高い古典をやってたのに、ビアガーデンでは衣装を変えて、ノリノリのポップス。
 しかも、何をやってもものすごくうまい。

 昨年の與儀とも恵さんもすごかったが、この人たちもスーパーバンド。

 昭和歌謡 「タバコ屋の娘」の歌が妙に印象に残った。

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 今年も Ryueiさんが登場。

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